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バラにひとりごと. Stand by Roses.

バラの写真日記、時々、ほかの花 ちょっとウンチク・・  ひとりごと

’21年 12月 22日 Wed  長年の・・・




’21年 12月 22日 Wed  冬至

晴れ時々曇り
まぁ冬らしく寒いんだけれど
まだそれほどでもないのかな
なんて思っていたら
もうすぐ寒波が来るらしい

そこそこ長い間生きてきた
何歳になったら、そんなことを言うのが許されるのかわからないけれど
そんなふうに思うことがある
で、長い間不思議に思っていたことや疑問に思っていたこと
なんていうのが誰しもあるんじゃないんだろうか
どうして空は青いの? とか
どうして海の水はしょっぱいの? とか
どうして毎日学校行かなきゃなんないの? とかも、そうかもしれない
今日は冬至
一年で一番日のある時間が短い日
どうしてお風呂にユズを浮かべるのか
どうしてカボチャを食べるのか
あんまりよくわからないけれど
それは、それほど疑問には思ってこなかった
冬至は一年で一番日のある時間が短いってことは
冬至が一番、日の出が遅くて、日の入りが早いのか
って、いうことを長い間疑問に思っていた
そんなのどうでもいいと言えばどうでもいいこと
なので、ちゃんと調べたことは無くて
なんとなく何かの拍子に頭にそのことが浮かんで
どうなんだろうって思ったことが何度かあった
そんな話しをできる人
そんなことを話題にしてもなぁって思う人のほうが多いので
かなり人を選ぶんだけれど
あるとき、この人ならと思ってそんな話しをしたことあったけれど
そりゃそうだろうって答えだった
でも、体感的に ??? って、思うことが何度もあったので
いつだったかな
数年前に自分でちゃんと調べてみたことがある
結果が知りたくない、自分で調べたいって思った場合は・・・この先読んじゃうと・・・なんだけど
調べてみると
日の出が一番遅いのは冬至から2週間くらい過ぎた頃で
日の入りが一番早いのは冬至から二週間くらい前だということがわかった
毎年、ほぼ変わらずにそうらしい
ふむふむ・・・・だった
でも、今日の冬至を境に日中の明るい時間は増えていくことになる
お正月、松の内が明ける頃が一番日の出は遅いけれど
日の入り、日没の時間はもうすでに毎日少しずつ遅くなっていっている
と、いうことだそうだ
いや、それがわかったからどうだって言えばそれまでのことなんだけれど
自分ではわかってすっきりしたというだけのこと

今日は夜が一番長い日
この街は
なんとなく夜が似合う
夜が美しい
そんなふうに思った街だった
今頃、街は美しい夜の佇まいをみせている頃だろうか



  1. 2021/12/22(水) 18:58:19|
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’21年 12月 15日 Wed  来花

211025-002-mono121.jpg


’21年 12月 15日 Wed

晴れ時々曇り
朝、それなりに寒かったけれど
きのうの朝のほうが寒く感じた
明日は午後から雨になる予報


来花
この秋で12歳になった
なんだかの規約的なもので生後70日は生体を引き渡してはいけないとかで
わたしのもとに来たのは12月になってから
この前、その日を過ぎたので
12年間、一緒に暮らしていることになる
初めてわたしの手にのったときから
今もずっとかわらずにわたしの天使のまま
一般的に言うと、もうシニア犬っていわれる歳になっている
トイプードルは比較的寿命が長く
来花を迎えたころでも15歳を超えて元気でいることが普通と言われていて
それがこの10年というか、12年というか
最近では18歳、19歳
なかには20歳を過ぎているのもそんなに珍しいことでもなくなってきている
最近、来花は少し耳が遠くなったのかなって思わせる瞬間があるけれど
それは、ますます日本語を理解していて
興味がないことや、都合の悪いことは聞こえないふりをしているだけで
楽しいことや、出かけることを話すと
こっちを見ずに聞こえないふりをしながら
しっぽがピクピクとし始める
なんだ、ちゃんと聞こえてるんぢゃん
そんなふうに思えることもたくさん
お散歩に連れて行ってほしくて吠えるようなことはないけれど
お散歩に行くと1時間以上平気で歩く
お散歩が好きなのか、そうでもないのかいまだによくわからなかったりする
来花が小さなころ、まだよく写真を撮っていた頃
写真を撮るのに出かけるとき、一緒に連れていったことがなんどもあった
5時間とか6時間とか、時には8時間くらいになっちゃった時でも、ずっと一緒に歩いてたけれど
今はわたしがそんなことをしなくなったけれど
たぶん今でもそんなふうに出かけたら平気で一緒に歩けるんだと思う
まだまだ遊びたい欲もまんまんで、お散歩から帰っていきなりおもちゃで遊ぶ
それも、もう  こっちがくたびれてゆるしてっていうくらい
そうそう
来花がわたしのもとに来た頃
わたしは写真に熱中していて、いつもお散歩にはいつもライカを持っていた
バラもたくさん育てていた頃だった
12月でルーフのバラが休眠期でお花が無くなる頃
来花がやってきた
お花がなくなって寂しくなってたところへ
もう満開のたくさんのお花がやって来たようで嬉しくて嬉しくて楽しくて楽しくて
それにこれからは、お散歩に行くときはいつも一緒だよって意味を込めて
名前を来花って名付けた
その頃、来花を置いて出かけると、心配なのと早くあいたい気持ちがいっぱいで
とにかく早く家に帰りたかった
今では心配こそなくなったけれど
一日に何度も、あぁぁ早く帰って来花にあいたいって思う気持ちは変わらない
ずっとずっと一緒にいようね

考えると、ライカで来花を撮ることはめったにない
動いてるところを撮るのは一眼で、普段はコンデジかスマホで撮っていることが多いのかもしれない
ソファの私がいつも座ってるところ、わたしが座ってない時には
ライカがここにいることが多いけれど
わたしが来ると、いったんソファを降りてわたしに場所をゆずってくれる
わたしが座ると、わたしの顔を見上げて
一瞬、一緒に座っていいかを確かめるような表情というかしぐさを見せたあと
ぴょんって飛び乗ってくる

ライカで来花を撮ってみた日常のひとこま

  1. 2021/12/15(水) 18:36:43|
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’21年 12月 13日 Mon  トンネルのなか




’21年 12月 13日 Mon

晴れ時々曇り
朝起きると、アスファルトがぬれていた
ゆうべ遅い時間にルーフに出ると
なんとなく空気が湿っているように思ったら
夜のあいだに少し降っていたようだ
そのせいか、朝はそんなに寒く感じなかった


家の中にはたくさんの電化製品がある
テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン、・・・・・
生まれたときから、なにがしらかの電化製品は身近にあって
子供の頃、電化製品を自分で買うことはなかったけれど
いつの頃からか自分で買うようになる
今まで持ってなかったものを買うのはいいんだけれど
持っているものを買い替えることがある
それは・・・
いつ、どういう理由で買い替えるのかなかなか難しい
ある日突然、生活必需品的な電化製品が
うんともすんとも言わなくなったら
で、修理でなんとかならないかと思ってじたばたするけれど
なんともいかなくなったら買い替えるんだけれど
どうしても生活に密着度が高いほどじたばたする時間を長くはとれない
一度、湯沸かし器が不調になって
お湯が出ていたのが、急に加熱されなくなって水になって
あれって思ってるとまた復活してっていうような具合になった
給湯器を純粋に電化製品というのかどうかはわからないけれど
これ、なかなか具合が悪い
お料理のあとの片付けくらいはお湯がでなくてもできるけれど
シャワーやお風呂に入ってる時にこれになると
いきなり水のシャワーを浴びて悲鳴をあげることになる
大特急で修理でも交換でもをお願いすると、電気的な基盤の交換で元に戻った
と、なると・・これも電化製品としてとらえてもよさそうに思う
こういうことはそうあることでもなくて
この経験もいちどだけですんでいる
一番、買い替える頻度が高い電化製品ってなんだろうって考えてみると
わたしの場合オーブントースターかもしれない
これって普通・・・世の中の人は、どれくらいで買い替えているだろう
これ、壊れることって少ないように思う
ただ、使っているうちにだんだんトーストを焼く時間が長くなるように思うし
だんだん、見た目が美しくなくなってくる
ガラスや庫内にだんだんと焼けた色が付着したりして
焦げた跡が付いたり
だからと言って、それで使えなくなっているわけではもちろんない
トーストだって使い始めた頃より少し時間はかかっても
焼けないわけではない
ほんの少し、時間がかかるだけ
プラス、なんとなく美しくない
と、なるとどのあたりが買い替え時なのかちょっと悩む
過去に、画期的などといわれ高機能でオーブントースターとしては高額なものを使ったことはあるけれど
だからと言って、とても長い間使い始めたときの感じが続いたわけでもなかったように思う
同じように、トーストを焼く時間は気が付くと長くなっていて
なんとなく、あちこちにチーズを焦がした跡や焼け色が付いてきて
なんとなく、う~~~んって感じになる
で、そろそろ買い替え時かなぁって思うんだけれど
これ、まぁ完全に壊れているわけではないのに買い替えるのはどうなんだろう
特に、これと言って次に使いたいものがあるわけではないのに
って、思ってしまう
もうひとつはオーブントースターくらいならそんなことはないけれど
必ず、使う前にある程度は取り扱い説明書を読まなければ使い方がよくわからないもの
こういうものは、今使っているものが完全に使えなくなるまでは
できることなら替えたくはないかもしれない
テレビとかでも十分面倒くさいし
少し前、DVDレコーダーっていうのかな
ブルーレイ見たり、テレビを録画したりする機械を買い替えたら
もう、面倒くさいのなんの
できることなら、もう一生やりたくないって思ってしまった
あと、スマホ
もうこれに至っては・・・お願いだから、この機械で一生過ごさせてって思ってしまう

少し前に手元にやってきたカメラ
これが実は致命的な不調があって
破壊的なお求めにくいお値段にもかかわらず
なんて言うか、流れの中で新しいものに替えることになってしまった
いままで、何台もカメラを買ったことはあった
まぁ、今より若かったし新しいカメラは、わくわく楽しいと思っていたように思う
でも、少し前に書いたけれど
カメラは完全に電化製品になってしまっていて
思うように使えるようになるのに
なかなか試練を乗り越えなければいけないようで
練習というか、勉強? 習熟? を、くりかえしている
そう  こんなふうに?
やっとトンネルの出口が見えるかも・・・っていうところへはたどり着いたかもしれない
でも、それは
まだ、トンネルの中であるということかもしれない
出口は見えても、そこまではまだまだ遠い   とか


  1. 2021/12/13(月) 19:01:24|
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’21年 12月 8日 Wed   ジレンマ




21年 12月 8日 Wed

曇り時々晴れ
きのうの雨は夜のうちにあがったようで
日の出の頃には道路は乾き始めていた
そんなに寒くもなく
冬がきたはずなのに
まだ少し寒さがためらっているような朝

いつの間にやらもう12月
今年も残すところあと・・・・
なんて言葉をネットでも見かけるようになってきた
あれから何回かカメラを持って歩いてはいる
廃線跡にもまた行ったし
それ以外のところへも行ってはみた
少し書いたことがあったけれど
学生の頃、写真に熱中していたとき
もちろんデジタルカメラなんて無い時代で
いや、あったのかもしれないけれど、存在さえ知らなかったし
販売されていても買えるわけがなかっただろう
そんな頃、友達と決めた「毎日、1枚は写真を撮る」っていうのが難しかった
撮れば、フィルムを消費するし現像や焼き付けも大変なんで
どうしても、よっぽど自信が無ければシャッターを切らなくなってしまう
それでも撮らなければ1枚も撮れないのではあるけれど
それがデジタルになって何枚撮ろうが費用はかからなくなって
躊躇なくシャッターが切れる時代になった
はず・・・だった
なのに
あちこちカメラを持って歩いてはみるものの
なかなかカメラを向けるものがない
いや、本当はあるかもしれないけれど
自分の好みに合ったもの、興味をひくもの
あ、撮りたいって思うものになかなか出会えない
出かけた先で、あ・・ここ
と思ってカメラを構えると
ここ・・・前にも撮ったなぁって思うことが多い
被写体としてものを見る目は変わっていないのかもしれない
レンズを替えると、焦点距離の違うレンズを持つと
前に撮ったものでも違ったように撮れるかなと思ってはみるけれど
なかなかシャッターが切れない
せっかくデジタルカメラで何枚とっても費用はかからないんだからとは思っても
撮れない・・・を繰り返している
欲求不満というか、消化不良というか
何とも言えないジレンマに陥っている

川面が光を反射して
ほら、ここを撮ってって言ってるようで
カメラを向けるように誘っているように見えた

  1. 2021/12/08(水) 18:59:59|
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’21年 11月 22日 Mon  こっちでいいか




’21年 11月 22日 Mon

朝起きた時はまだ降っていなかったけれど
予報のとおりすぐに雨が降り始めた
時々雨脚も強く
また弱くなって
しっかり雨が降るのはちょっと久しぶりかもしれない
この雨が上がると冬の寒さが訪れるとか

久しぶりにカメラを触るようになって思い出した
そう、いつもいつも同じところで写真を撮っていても飽きてくるので
いろんなところへ行こうとは思うけれど
だんだん、それも行きつくして
いい場所が思いつかない
日曜日、ちょっとだけ写真撮りたいなとは思ったけれど
廃線跡にはこの前行ったし
どこか・・・
そう思っていてもいいところが思い浮かばず
少し出かける用があったので
歩いてでかけることにして、ついでに・・・と、思ってカメラを持って行った
用を済ませ、ちょっと寄り道をして
ここも前はよく来ていた
梅林があるし梅を撮りに来たり
モミジも多いので秋には紅葉を撮りに来たこともあった
家から近くだし、勝手知ったる・・・の、場所
モミジもだいぶ色づいていて
あ、いいなぁ・・・と、思うところもあったんだけれど
持っていたのは白黒しか撮れないカメラ
そうよねぇ 秋は色を楽しむ季節かもしれない
緑から黄色、そして赤へのグラデーションを見せるモミジを
白黒で撮るのは、どうなんだろう
なんて思ってしまう
やっぱり二兎追う者は・・・の、ことを思ってまた少し悩んだりする
とても人も多くて、ぼんやりいろんなところを眺めて
ゆっくり写真を撮れるような状態ではない
七五三なんだ
まぁとにかく子供を連れた人でかなりの賑わい
コロナも少し落ち着いてるし
今がチャンスとみんな出かけて来ているんだろうか
歩いてると、小さな子供かお年寄りのペースで流れができていて
ちょっと歩くのが大変
なかなか進まない
特にいい場面を見つけられないまま
早々に退散することに決めて歩き出した
参道に沿って鉢に植えられた薄紫のお花が並べられている
かるく身長を超えるものも多くて
薄紫の花がたわわに咲いてるものがある
なんとも言えない花色で
少し青が混じるこういう色
なかなか写真に撮るのは難しかったなぁって思ったけれど
うん、白黒しか撮れないし
形の美しさを撮れば・・・
そんなこと歩きながら考えていた
そっか
こっちでいいか
この方が雰囲気あるかな
土壁に午後の光が映す
皇帝ダリアの影


直接花は撮らなかった


  1. 2021/11/22(月) 19:02:25|
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’21年 11月15日 Mon  ニト




’21年 11月 15日 Mon

晴れ時々曇り
朝の気温は8℃
朝の気温は一桁になって
だんだん秋が終わって冬に向かっていく
まだ冬だと思いたくないけれど
晩秋ってことにしておこうかな


ニトオウモノハイットヲエズ
二兎追う者は一兎を得ず
時々、二頭を追う者は一頭を得ずだと思っている人がいる
話していると ニトウを追う者はイットウを得ずって言ってるように聞こえる
たぶん、正しくはト(兎)だと思う
二頭ではなくて、二兎だと思う
まぁ、今回はそれは置いておこう
で、そんな経験・・・は、ない
猟師ではないし、狩猟免許も持っていないので
兎を追いかけて捕まえたら、たぶん何かの法律に抵触しているんだと思う
今まで、どこかで兎を追いかけたことはない
もっとも私が野山で兎を追いかけて捕まえられるとは思わないけれど
たまぁに野生というのか野山で兎を見ることはあるけれど
こっちの存在に気が付いて、少し警戒して
こちらが少し近づくと、すごいスピードで逃げていく
私が全速力で追いかけても到底追いつかないと思う
二兎どころか一兎だけをを追いかけても無理なことは間違いない
また廃線跡を歩いていた
で、また歩きながらそんなことを考えていた
言葉の通りの経験はないとしても、ことわざとしての意味ならば誰しも近い経験があるかもしれない
A君とB君、どちらもかっこよくてハンサムで優しくて
どっちか決めかねて、どちらとも仲良くしていたら
結局・・・
それはこのことわざにあてはまるんだろうか
ちょっと違うような気もする
実際にことわざのように、何か二つを追いかけて、追い求めて
どちらも手にすることができなかったというような経験って
あるようで、無いような気もする
実際の生活のなかで、そういうことがあると
最初、ふたつを追いかけてるかもしれないけれど
途中からどちらか一方を追いかけて、もう一方は自分で切り捨てるというか
追わなくなっていることのほうが多かったりするのかもしれない
もう少し違うパターンで考えてみる
アイスクリームは食べたいけれどダイエットをしたい
この場合はどうだろう
これを二兎と呼んでいいのかどうかよくわからないけれど
結果はほぼ決まっている
アイスクリームはやめられずダイエットは失敗
一兎は得たことになるけれど
一兎も得られないというのは
アイスクリームはやめたのにダイエットは進んでいないということになるかもしれないが
うん、これもあるような気はする
でもこの場合、アイスクリームはやめたけど、ケーキはやめていないというように
別のところで見えていなかった一兎を得ていることが多い
なかなかぴったりくる事象が思い浮かばないかもしれない

また撮り始めた写真
新しく手元にやってきたカメラ
ちょっと調子が良くなくて
いろいろ考えている
今、手元にあるのはカラーも撮れるカメラと
白黒写真しか撮れないカメラ
カラーのほうのカメラが調子よくないと思っていて
メンテナンスに出しに持って行ったんだけれど
ついでだし、白黒しか撮れないカメラもクリーニングとかやってもらうのに預けてきた
なんと、こっちも調子よくないことがわかった
で・・・
アップグレードをしなければいけないんだけれど
これが・・・たいへん
どっちかに絞ればいいんだけれど
白黒しかとれない
もしくは
カラーも撮れる
秋の廃線跡を歩いていると
やっぱり色も追いかけたくなる
色は捨て去って、光だけを
って、思えたらいいんだけれど
これがなかなか難しい
二兎・・・・追いかけようかそれとも・・・
山芋の葉が黄色く色づいてる
たぶんこれは自然薯
山全体は紅葉真っ盛りにはまだ少しかかりそうな気配
でも、樹によってはもう葉を落としてしまっているものもある
いろんなものにレンズを向けながら
決心がつかない


  1. 2021/11/15(月) 19:13:50|
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’21年 11月 10日 Wed  食わず嫌い




’21年 11月 10日 Wed

曇り時々雨
朝起きると雨は降ってなかったけれど
少ししたら雨
すぐにやんで、明るくなってきたかなと思ったら
また少し降って
よくわからないお天気だったけれど
きのうまでより一段階寒さが進んだよう

珍しく連投

食わず嫌いという言葉がある
食べたことがないのに、この食べ物が嫌いだってことになるんだろうけれど
この歳になると、なかなか食べたことがないというものも無いように思える
子供の頃に一度だけ食べたことがあって、それ以来大人になった今でも一度も食べたことがない
それは、ほぼ  食わず嫌い?
だって、子供の頃に一度は食べたことがあるんだから
厳密には食わず嫌いには当たらない?
そんなことに厳密さを求めてもしかたないのはもちろんではあるけれど
そういうのも含めて
幸せなことにわたしにはそういうのは無い
苦手な食べ物・・・
そう考えてもあまり頭に浮かんでこない
唯一、浮かぶのは
カレーは大好きなんだけれど
そう、カレーライスね
でも、カレー風味の・・・っていうのは好んでは食べない
野菜のお浸しみたいなのにカレー粉が少し入っていてカレー風味のお浸しだとか
鶏肉を炒めてあるのが少しだけカレー粉が入れてあってカレー風味になってるとか
スパイシーを求めるなら、普通にコショウのほうがいい
もちろん、食べられないということはぜんぜんない
でも、まず  進んで食べようとは思わないし
どこか外で食べるとき、メニューからまず選ぶことはないし
もしそうとは知らずに頼んだものがカレー風味だったら
失敗してしまった感があふれ出す
自分では絶対に作らないし作ったこともない
もちろん大人なんで、出されたら問題なく平らげることはできる
なので、食わず嫌いだったけれど食べてみたら美味しかったということを実体験できない
親戚の子供が、今はもう十分大人だけれど
子供の頃、なすびが大嫌いだったけれど
いつだったか会ったときには普通に食べていた
あれ?と、思って聞いてみたら
あるとき食べてみたら、思ってたほどまずくなかったそうだ
ふむ・・なるほど
まぁ、食わず嫌いだったのが食べてみたらそうでもなかったってことにしてもよいのかも
食べ物以外にもこの言葉使われることがある
たとえば・・・登山
本格的かどうか、レベルはいろいろだろうけれど
なんとなくしんどそうだしって敬遠してたのが
一度行ってみたらはまってしまって
って、いう人が身近にいる
そういうたとえならわりと少し探せばいるのかもしれない

写真を撮るのが好きで撮っている
カメラを持っていないと、まわりから見てそれは表には表れてはいないはず
オデコに NIKON ってタトゥーは入れていないし
そういうロゴが入ったブルゾンを着ているわけでもない
で、電車に乗っていて乗り換えなんかでホームで待ち時間があると
時々見かけることがある
電車の写真を撮っている人
俗にいう 「てっちゃん」って人?
その中にもいろいろあって
乗るのが好きな人、見るのが好きな人、あとグッズみたいなのを集めてる人
電車に関するプレートだったり、車両の部品だったりを払下げのオークションで買ってる人
一度、テレビで見たけれど
引退する車両をそのまま買って、何両もほんとの車両を持っている人がいるそうだ
ひたすら時刻表が好きな人
暇があると時刻表を見るのが楽しいらしい
仮想の旅を作るらしい
これに乗って、ここで次の何時何分の列車に乗り換えて・・・みたいに
あと鉄道模型を集めたり、自分でジオラマを作ってその中を走らせるのが大好きとか
そんなてっちゃんカフェみたいなのもあるらしい
お店の中にジオラマが作ってあって、そこを模型が走ってるのを楽しむカフェらしい
人それぞれ、楽しみもいろいろあるらしい
私にはそれ系の趣味はないと思っている
食わず嫌いなのかもしれない
電車を見たことがないわけではないし、乗ったことがないわけでもない
でも電車が好きだって思ったことがないし
ただ電車は必要に迫られて、利便性を利用しているだけだ
なので、食わず嫌いにあたるかどうかはわからない
今まで、電車を見てきて
いろいろ種類がある「てっちゃん」のどれにも相当しないように思う
時刻表見るのなんて、必要に迫られても面倒くさくて嫌いだし
でもあるとき思った
大きな駅でたくさん線路が入り組んでるように見えるところで
ホームの端っこから線路の複雑な交差するところを写真に撮ろうとしていた
気が付くと隣にもカメラを持った人が、入って来たり遠ざかる列車の写真を撮っていた
あ、この人「てっちゃん」なんだって思っていたけれど
むこうは同好の志だと思っていたかもしれない
考えると普通にホームにいる人からすると
わたしもまったくそう見えていたかもしれない
いや、かもしれない・・は、ないかもしれない
そうとしか見えていなかったはず
なんとなく、いや違うんですよ、わたしはそうじゃなくて・・・って、言い訳しそうになる
わたしは写真が好きで、たんに今は被写体としてここを選んでいるだけで・・・
そうだからと言って、恥ずかしいことではないんだけれど
なぜだかそう思ってしまう自分がいたりした

で、またこんな写真をあげてると
じゅうぶんにてっちゃんといわれそうな気がする
え?
わたしって・・・
そうだったの?

よくわからない
そうではないと今でも思ってるけれど
線路は好き
こんなふうに朽ちていく枕木は
食わず嫌いで食べたら美味しかったなどではなく
もともと普通に、大好物だったりする


  1. 2021/11/10(水) 19:16:58|
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’21年 11月9日 Teu  歩きながら考えたこと




’21年 11月 9日 Teu

朝起きると雨
予報ではそろそろやむ頃だけど
けっこうしっかりと降っていた
わりとあたたかで
午後、気が付くと雨はあがっていて
少し陽射しもあったりした
雨の後は寒気がって言ってたけれど
まだ、そうでもない

週末、写真を撮りにぶらぶらして
久しぶりにここを訪れた
廃線跡と言われてるところ
廃線と言うだけで昔線路があったところだってわかるんだけれど
それにわざわざ跡を付ける必要があるんだろうか
線路跡ならわかるけれど、なぜだか廃線跡と言われている
まぁ、今回はそこのとこを掘り下げるのは置いておいて
写真ぶらぶらにはお気に入りの場所
ここをこうやって歩くのは何年ぶりだろう
今の季節は山歩きを趣味としてここを訪れる人や
紅葉も始まってきてるし、写真を撮るためにここを訪れる人
普通にデートしてる人
家族連れでお弁当広げてる人達もいたり
中には犬を連れて歩いている人
色づいてる樹を背景にスマホで写真を撮っている人
そこそこの人数の人が歩いている
わたしはほとんど紅葉にカメラを向けることもなく
歩いていた
ぼんやりといろんなことを考えながら
もちろんそんなたいしたことを考えているわけではないけれど
なんとなく頭に浮かんでいたことを

ここには何度も来ていて
いろんなカメラを持って来ていた
もちろんデジタルカメラもフィルムカメラも持って来ていた
自分でニコンやライカを使いながらこんなこと言うとちょっと嫌味みたいになるけれど
フィルムのカメラを使っていると
写真の出来にはカメラは関係ないってことになるんじゃないだろうかって
思っている部分があった
それは、カメラじゃなくて、レンズは大事だと思っていた
それと、フィルム
その差はかなり微妙かもしれないけれど、フィルムが違うと少し映りも違うと思っていて
レンズによって描写はかなり違うと思っていた
カメラは単に何分の1秒っていう光を通す道に過ぎず
まぁ、そこそこ正確に動いて適正な量の光を通してくれれば
特に何を使っていてもそんなに差はないことになる
写真はレンズとフィルムで決まる
ちょっと荒っぽいけれど物理的に言えばそういうことになる
もちろんカメラの中での乱反射がどれだけ抑えられているかというような
写真の出来に直結する部分はあるにはある
でもデジタルカメラになって、カメラの中からフィルムは無くなって
フィルムの代わりに撮影素子とも呼ばれるセンサーになった
この撮影素子はメーカーがこぞって開発に力をいれていて
なおかつ、そのセンサーでとらえた光をどんなアルゴリズムで演算するかによって
写真として出来上がってくる映像としての もの が違うことになる
っていうことは、フィルムで撮ってた頃とは違って
単にフィルムとレンズだけで写真が構成されるということではなくなってきている
写真の出来上がりにカメラ自身が大きく関与することになる
写真はカメラじゃないっていう考え方は今ではもう過去のものになってしまった
写真の出来に、今はカメラはとても大事な要素のひとつになった
今朝の新聞にカメラにかんする記事が出ていた
今は一眼レフもミラーレスの時代
スマホが発達、進化して
そのスマホについているカメラで撮る写真もきれいになって
そもそも紙にプリントして写真を楽しむことは少なくなって
写真を撮るのも、見るのもスマホになって
中級クラスのデジタルカメラはかなり売れなくなっていて
ハイエンドとかフラッグシップといわれるかなり上級なもののほうがよく売れているらしい
買ったことないけど
連写モードでは1秒間に120コマ撮れるらしい
私の使っている一眼はたしか1秒に11コマだったかな
これでも、当時は最大クラスだったと思う
今でもミラーレスでなければこれくらいじゃないかとは思う
フィルムカメラの頃はモータードライブをつけて
1秒に8コマくらいが最大だったように記憶している
たしかに若い頃はそういったスペックを競うような部分にすごいって思うこともあったけれど
1秒間に120コマ
初期の映画、ちょっとぎこちなくカクカク動く白黒の映画
あのころは動画として撮影するのにも、機械的に1秒に14コマが限界で
あんな風にカクカク動くように見えた
もちろん、フィルムで撮影している
そのあと、ごく普通に肉眼で見てるように滑らかに動くように撮影できるようになって
でもそれでも、1秒間に24コマ
1秒間に24コマ撮影できれば人間の目には肉眼で見てるのと同じように見える
それが、動画を撮るためのムービーカメラではないのに
1秒間に120コマ
ミラーが無くなって、撮影素子も進化して感度もあがって
解析するコンピューターも小型で早く動くようになって
そんなふうに進化をしている
この前あったオリンピックではミラーレスを使っている報道の人がかなり多かったらしい
各メーカー、報道向けに貸し出しも多くて
みんなに試してもらって普及を広げたいようだ
Seazon-Ⅱを 始めたころ
フィルム買いに行こうかなと思ったり
その頃発売されていたミラーレス一眼を考えたことがあったけれど
その技術や性能の進歩はとても早く
今まで以上に短いサイクルでどんどん新しいものがでてくる
カメラは光学精密機械ではなく、ごく普通に電化製品になってしまったようにさえ思える
1台買えば、一生大切に使うものではなくなってしまったのかもしれない
そんなことを思うと、寂しいとはちょっと違うけれど
なんだかちょっと複雑でことばにできないような感がある
そんなモヤモヤしたようなことを考えながら
廃線の上を歩いていた
まだ少し紅葉には早かったのもあるかもしれないけれど
どっちかと言うと
下ばかり見ていたような気がする
ちかいうちにもう一度、もう少し太陽の角度が違う時間に来ようかな

朽ちていくものが浮かべる美しさってなんなんだろう
トンネルのなかの枕木のこの表情



  1. 2021/11/09(火) 19:02:00|
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'21年 11月8日 Mon  名前の魅力




’21年 11月8日 Mon

晴れのち曇り
予報では遅くに雨が降るらしい
きのうの夜から少し空気に雨の匂いを感じた
朝はそれほど寒くなく
南からの空気がながれこんできるんだろうか
もう11月
どんどん秋がすすんでいく

杏仁豆腐
和栗のモンブラン
う~~~~ん
グレース・ケリー
ジョージ・クルーニー
ショーン・コネリー
ブラッド・ピット
うんうんうん
聞いただけでワクワクやドキドキしてしまう名前っていうものがある
そう、バラの中にも
バラは名前で選んではいけません
ものの本にはよく出てくるこの言葉
だけど、やっぱり
たとえ性質や樹形、花姿さえ知らなくても
名前で欲しくなるバラはある
ジャクリーヌ・デュプレ
セレスティアル
コンテ・ドゥ・シャンパーニュ
ブルーマジェンタ
ディオレッセンス
花姿を知らないで名前だけでも、きっと素敵なバラだろうと思ってしまう
実際、これらのバラ達は
名前からうけるものをはるかに凌駕する魅力をたたえている
食べ物や、バラや、人間以外にも
洋服のブランドだったり
カバンなんかの服飾品だったり
眼鏡? 私は掛けないからわかんないけれど
時計や宝石のブランドとかでも
そう、朝食を・・・とか
車の名前だったり
この世の中にはその名前を聞いただけでワクワクドキドキさせてくれるものがたくさんある
単に、物欲にまみれていると言えばそうかもしれないけれど
とうてい買えないものでも、買わないものでも
その名前を聞いてワクワクドキドキするのは自由だったりする

もちろんカメラにもそういうものはある
ニコンだったりキャノンだったり
それは人によっていろいろだろうと思う
オリンパスやソニー
マミヤだったりするかもしれない
ハッセル・ブラッドかもしれない
レンズにも名前が付いているものがある
プラナーやテッサー、ノクトンなんかは有名かもしれない
でも
でも
わたしにとっては
NOCTILUX ノクティルックス
この名前のなんとも神々しいことか
ライカがつくるレンズの中で
F 値 1.25以下のものだけに与えられる名前
大口径レンズということになる
その中には F 値 0.95なんていうものもある
ノクティルックスと名付けられたレンズは何種類かあって
そのすべてが対象ではないけれど
この名前を冠するレンズの中で
ちょっと背筋がのびてしまうものが何本かある
ネットの恩恵によって、その作例や使ってみたレビューなんかもたくさん見ることができる
解放で撮ると、少しピントの甘いレンズなのかと思ったら
そうではなくて、恐ろしくピントの浅いレンズだ  とか
溶けるようなボケ味は他には代えがたいだとか
このレンズには魔力があるだとか
何人もの人が共通であげるようなことがある

ノクティルックス
神々しく甘美な響き
朽ちた枕木の犬釘にピントを合わせる
そこより手前にも、そこから先にも
輪郭を残しながら溶けるような描写を見せてくれる
壊れないだろうかと思いながら
朽ちた枕木の一本目に足をおろすように
この魔界に一歩足を踏み込んでしまったのかもしれない
何本目を踏んだら
崩れ落ちるんだろう


  1. 2021/11/08(月) 19:12:44|
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’21年 10月 26日 Teu  ふまえる前




’21年 10月 26日 Teu 

晴れ
きのうの雨は夜にはあがって
今日は朝からいいお天気
そんなにひんやりにも感じなかった
しばらく例年より気温が低かったらしいけれど
雨の後、例年通りに戻るでしょうって言ってたんで
今日は例年通りの10月終わりの気温だったのかな

この前、少し歩いてみた
久しぶりにカメラを持って
用意はどうしよう、交換レンズ、持って行こうかな
とも、思ったけれど
出先でレンズ交換・・・どうしよう
少し迷った
レンズ外してボディーにホコリが入るのいやだし
急いで交換して、レンズを落っことすのもイヤだし
今まで使ってたレンズじゃないし慣れるために交換レンズは持っていかないで一つにレンズに集中することに
でも・・・
そう思ってカメラをもう1台持って行くことにした
それぞれのカメラにレンズを付けっきり、それぞれのレンズにもカメラにも慣れなきゃ
カバンはどうしよう
えと・・・前はどうしてたっけ
どのカバンに入れて行ってたっけ
覚えていない
カメラ、1台は首からかけて歩くから、もう一台はだいたいカバンの中に入っていることになる
2台を首からかけてると、おバカな観光客みたいになる
でも、そこに行くまでは2台をカバンに入れることになるから
あとお財布やこまごましたものが入るだけの大きさがあればいいけれど
2台入れてるとき、カメラ同士がぶつかるのはイヤだし
1台をタオルで巻いておこう
ほんとは良くないけれど
思う場所近くまでは車で行って、どこかパーキングに入れておいて
そこからぶらぶらすることにして・・・
カメラ持って歩くのは久しぶり
歩き始めると、ちょっとワクワクしてきた
ちょっと寄りたいところもあったし
少し離れているところに車を停めて歩きだす
10分ほど歩いたら・・・カバンが重い
昔もそうだった、欲張って装備を増やすと重くて重くて
一眼レフの時は、交換レンズも何本も持って行ってたので、はるかに重かった
今回はレンズを付けたカメラが2台だけ
それでも、レンズを付けると1台が1kgを少し超えるので
カバンに2台入れてると合わせて3kg近くになって
ほかにお財布やカバン自体の重さも全部あわせるとかるく3kgをこえて4kgくらいあるかも
じゅうぶん重い
ちょっと選択を誤ったかも・・1台だけにしておいた方がよかったかな
なんて、思い始める
思ってた場所について、1台を首からかける
でも、カバンもずっと持ってるから首にかかるトータルの重さはたいして変わらない
だんだん、肩こってきた
家で何度も触って、一通り必要になりそうな操作は説明書を見ないでもできるようにはしてきたつもり
昔撮ってたカメラと違うところがあって
今のカメラには当たり前? な、機能もある
絞り優先で、加えてISO感度がオートっていうのにできる
絞り優先だから、シャッタースピードはカメラが決めるけれど
それで、シャッタースピードが遅すぎると判断したらISO感度を上げてくれる
ふむ、おりこうさん
もうピント合わせて、シャッター押すだけでいい
ファインダーを覗く、ピント合わせてシャッターを押す
???
なんか、おかしい
カメラの音がおかしいしなんかインジケーターランプが付いてる
気が付いた
レンズキャップ外してない
レンジファインダーだから、レンズキャップ付いててもファインダーは普通に見えてるから
像は二重に見えてないし合焦してるように見えるし、シャッターも切れる
一眼レフはキャップ付いてるとファインダー覗いてわかるけれど
フィルムカメラでもレンジファインダーは同じだったのに
こんなことするなんて
なんだか笑えてきて楽しくなってくる
レンズキャップ付けたまま・・・まぁ、あるある・・・だけれども
明るいところ、暗いところ
縦線、横線がシビアなところ
遠近どちらも入る構図
レンズとカメラに慣れるのに実験としていろいろシャッターを切ってみる
しまった・・・ブロワー忘れた
タオルで巻いたりしたからかな、レンズにホコリが付いてる
レンズ拭きも持ってきていない
かるくフーフーして、今日はいいことにしたけれど
帰ってデータを見てみると、しっかりゴミが写ってる写真が何枚もあった
まぁ、最初はこんなもんかな
強引にハンカチやティッシュで拭くのはあまりにも・・・なんで、やらなかった
次回からはレンズクリーナーも忘れずに持たなきゃ
昔は必ずカバンに入ってたのに
レンズも少しクセがある
と、言うか
28mmだとかなり広角だし
帰って撮影したのを見てみると
さすがに周辺減光はほとんど感じないけれど
フレームいっぱいのあたりは直線が少し湾曲することがある
周辺でなくても??
うん
よしよし
ふまえて
次回はいつ行こう・・・

で、なんでこんな写真なのって感じだけれど
黒いところから明るいところ
階調も
細かい描写も
うん、わくわくさせてくれる
電柱とトランスでさえフォトジェニックに見えてくる


  1. 2021/10/26(火) 19:05:35|
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